失恋した女友達を慰めていたら終電がなくなり自宅に泊めることになった
はすのはなさん(23歳 男性 宮城県 会社員)からの家出女性とのエッチな体験談投稿です。
はすのはなさんは元同級生の女友達と偶然出会いました。失恋したという彼女を慰めているうちに彼女の終電がなくなり自宅に来ることに。当然何も起こらないはずはなく・・・?
俺が社会人としてまだ間もない23歳頃の話だが、専門学校の時の同級生で「みき」という同い年の女友達がいる。
みきとは専門学校を卒業してからも度々連絡を取り合う関係ではあったが、特に会ったりして遊ぶような関係では無かった。
偶然の再会
あの日、俺は会社の飲み会が終わり締めのラーメンでも食べて帰ろうと思って歩いていたら、前から歩いてくる見覚えのある女性に気が付いた。
「よう、久しぶり。こんな時間に一人で歩いていると危ないぞ?」
と声を掛けた。
「あ……久しぶりだね。元気だった?」
涙でも流したのか、彼女の目元の化粧は落ちかけていた。
「元気だったよ……。俺、ちょうど今会社の飲み会が終わったところでさ、もし良かったらサクッとどこかで飲まないか?」
久しぶりに再会した友達だし、特にやましい気持ちもなく誘ってみた。
「うん…。そうだね。飲みに行こうか。」
それを聞いた俺はすぐ近くにある居酒屋に彼女を連れて行くことにした。
久しぶりの再会だというのに店に入ってからも彼女は物静かだった。
学生の頃はもっとサバサバした感じの子だったし、最近連絡を取った時も特に変わった感じは無かった。
「ところで……今日なんかあったの?」
すると彼女は少し俯いた後、泣きたいのを我慢するかのように話し始めた。
失恋した彼女を慰めた
理由を聞くと、付き合っていた彼氏と昨日喧嘩をしたらしく、今日会って謝ろうと思い約束をした場所で待っていても彼氏が現れないから、それで電話をしてみたら、もうお前に興味が無くなったみたいな事を言われ別れを告げられたらしい。
理由を聞いている内に彼女は次第に元の彼女へと戻っていった。
引きずらない性格なんだろうか、居酒屋を出る頃には「ほら、次カラオケ行くよー!!」と、先陣を切っていた。
今日くらいは仕方ないかと思い、言われるがまま彼女に付いていくことにした。
ほぼ2時間、ただひたすら彼女の歌を聴いていたが、彼女の歌は非常にうまくて俺もついつい聞き入っていた。
「いやぁ、楽しかった!!今日はゴメンね。久しぶりに会ったのに暗い話をしてしまって。」
「別にいいよ。俺の方も楽しかったし。また今度飲みに行こうな。」
そう言って別れようとした途端、彼女は少し悲鳴を上げた。
女友達を家に泊めることに
どうやら帰りの電車の最終便をとっくに逃していたらしい。
そんな時に限って俺も彼女も財布の中は小銭程度しか残っていなかった。
「うちに泊まるか?この辺にアパート借りてるから歩いてすぐだよ。」
男友達に話す要領で彼女に話してしまった。
マズイこと言ったかな…。
すると彼女は速攻で行きたいと返事をした。
酔いが回っていたのか、家に着いた俺はベッドに倒れ込んでしまった。
お礼のフェラチオ
それから時間がどのくらい経過したのか分からないが、気が付いた時には俺の股間がムズムズしていた。
自分に掛かっている毛布をどけると、なんと彼女が俺のモノをくわえていた。
驚いている俺に彼女は、
「今日はありがとう。お礼ってわけじゃないけど、口でしてあげるね。」
彼女を払い退けようとしたが、テクが良すぎて気持ちよさが尋常では無かった。
俺はもう自然と彼女に身を委ねることにした。
いやらしい音が部屋全体に響き渡り、そのまま俺は彼女の口の中で果ててしまった。
彼女は喉を鳴らし、俺の精液を飲み込むと、「すっっごい溜まってたね!(笑)」と、いつもの彼女らしい笑顔を俺に見せてくれた。
何でこんな事をしたのか聞くと、寝てしまった俺に毛布を掛けようとした所、膨らんでいる俺のモノが目に止まったらしく、どうせ起きないだろうと思ってくわえてみたとのこと。
「お前さ、それって……痴女じゃん?」
「違うし!それじゃおやすみ!!」
少しふてくされた彼女の横で俺は再び眠りについた。
彼女は電撃結婚
それから何ヶ月か経過した後、俺と彼女の共通の友人から彼女の事を聞かされた。
どうやら最近電撃結婚をしたらしい。
女の人ってホント、引きずらないよなぁ…と思った俺だった。
ご投稿ありがとうございます。
はすのはなさんは女友達とたまたま出会い、彼氏と別れて悲しんでいた彼女を慰めていました。
いつのまにか彼女の終電は終わっており、はすのはなさんの家に泊まることに。
落ち込んでいた彼女を慰め、泊めてあげたはすのはなさんの優しさにほだされてしまったのかなんと彼女からお礼にフェラをしてくれました。
困っている女性を助けると良いことがありますね!
その後、彼女は結婚していまいましたが、一夜の良き思い出ですね。