夫と喧嘩した人妻を泊めて関係を持った話
ゆうとさん(28歳 男性 愛知県 (フリーランス))からの家出女性とのエッチな体験談投稿です。
仕事の関係で、人妻の悩みを聞くことになったフリーライターのゆうとさん。
夫と喧嘩して家出してきた人妻の「抱いて…」
その言葉に理性が弾けてしまいます。
私は28歳のフリーランスですが、とある仕事で出版社に出入りしていた頃、その出版社の女性会社員と肉体関係を持ったことがあります。
彼女は24歳と若いにも関わらず妙な色気を身に纏っていました。
それもそのはず、彼女は人妻だったからです。
性欲が強い人妻は積極的!
私は不倫についての記事を出版社に提出しに行った際、対応してくれたのが彼女でした。
いわばビジネス上の付き合いです。
夫婦関係を扱っている記事だったため、彼女との打ち合わせでは人妻という立場からリアルな話を聞くことができました。
彼女自身も夫との関係に不満を持っているとのことでした。
なんでも、夫のエッチが淡泊過ぎるのは悩みの種だったそうです。
私は一目見たときから彼女の性欲が強そうなのは気付いていました。
白のブラウスから透けて見える紫のブラ、タイトな膝上スカート。
彼女が足を組み替える度に、私は思わず彼女の足を盗み見てしまったほどです。
打ち合わせ中の私の股間は張り裂けそうでした。
まったく打ち合わせが頭に入ってきません。
私は仕事の付き合いから彼女とは頻繁にメールをしていましたが、いつしか彼女からアプローチをされるようになっていました。
家庭内での悩みの相談を聞いてあげていたのが良かったのかもしれません。
人妻から「今夜泊めて」のお誘いが
そんな中、彼女から一通のメールが届きます。
「夫と喧嘩したから、今夜泊めて欲しい」
人妻相手にいけないことだとはわかっていましたが、私は理性を止めることができませんでした。
仕事終わり、私は足早に帰宅をして彼女が来るのを待っていました。
「(少し話しをするだけだからいいだろう…)」
私は自分にそう言い聞かせていました。
すると、マンションのチャイムが部屋中に鳴り響きます。
彼女がやってきたのです。
「意外と広いんだね」
マンションに入ってきた彼女は、私の部屋を見て回ります。
罪悪感は微塵も感じられません。
彼女は私のために手料理を振る舞ってくれたのですが、私は彼女の服装が気になって仕方がありませんでした。
なぜなら、彼女は胸元を強調したシャツに、タイトなミニスカートを穿いていたからです。
まるで私を誘っているかのような服装でした。
私は彼女が料理をしている間はテレビを見ていましたが、思わず彼女の方をチラチラ見てしまいました。
彼女が屈む度に胸元が丸見えだったからです。
胸が高鳴り、私は自分の理性を抑えるのに必死でした。
「(相手は人妻なんだから、変な気を起こしてはいけない…)」
彼女は得意の肉じゃがを振る舞ってくれましたが、料理の味は絶品でした。
食事中はもっぱら彼女の家庭内の話でしたが、話の中心はやはり夫です。
なんでも、彼女が夫を夜誘っても
「疲れているから」
という理由でまったく取り合ってくれないそうです。
喧嘩した原因もそのことについてでした。
彼女は辛い胸の内を私に吐き出してくれましたが、相当辛かったのか、とうとう私の前で泣き出してしまいました。
私はそんな彼女を必死でなぐさめましたが、彼女からは思わぬ言葉が飛び出します。
「抱いて…」
その瞬間、私の中で何かが弾けました。
人妻との関係は最高だったが・・・
我慢していた理性が飛んでしまったのかもしれません。
私は彼女をきつく抱きしめ、荒々しくキスをしました。
「ちょっと…」
彼女は豹変した私に驚いた様子でしたが、胸をまさぐるとすぐに受け入れてくれました。
私は彼女をベッドに押し倒し、首筋を舐め回します。
「あっ…」
彼女が顔を紅潮させながら抵抗する様子はとても興奮しました。
私は彼女が着ていたいやらしい服を脱ぎ捨て、体中を舐め回しました。
そしてとうとう、私達は一夜を共にしてしまいました。
翌日、私は周りに怪しまれないように彼女とは時間をずらして出社しましたが、翌日以降も彼女は定期的に泊まりに来ました。
もちろん、体の関係もその都度持ちました。
しかし、そんな関係が続いてしまうと仕事でも支障が出始めます。
大勢での打ち合わせ中では彼女と目配せをするなどして遊ぶようになってしまったため、私は仕事が身に入らなくなりました。
「このままじゃいけない…」
結局、私は彼女には何もいわずにその出版社との契約を打ち切ることにしました。
連絡先も削除したので、彼女が今どうしているのかはわかりません。
できれば、夫とは幸せになって欲しいと願っています。
ご投稿ありがとうございます。
仕事の間柄から発展していった関係でしたがゆうとさんは最終的には彼女を突き放すことにしました。
はじめは甘い関係を楽しんでいたようですが、仕事にも身が入らなくなったのです。
ずぶずぶと泥沼にはまりこんでしまうより関係を解消してしまったほうが賢明と言えるでしょう。
それでもゆうとさんには彼女との思い出は綺麗なまま残ります。